セミナー:高齢者の人生をどう支えるのか ~在宅医療30年を振り返って~
超高齢社会を迎えた私たちにとって、住み慣れた地域でできるだけ元気に暮らし続けたい その大きな柱となるのが在宅医療です。
病気になれば通院し、それができなくなれば入院するのが当たり前だった時代が大きく変わりました。
多死時代を迎え病院だけでは支えきれない。できれば「たたみの上で最後を迎えたい」と願う本人家族が増えてきたこと、キュアからケアへ 支える在宅医療と介護の役割が増してきました。
その役割の重要性を認識した医師たちが1990年代の初めから在宅医療に取り組んできました。その一人が太田秀樹医師です。
太田先生らの取り組みもあって、この30年で在宅医療は広がってきましたが、地域によっては在宅医療に取り組む医師は少ない。行政と多職種連携の取り組みはまだまだ大きな課題を抱えています。
その現状と課題を考えます。
講師 :
太田 秀樹 氏
医療法人アスムス 理事長
‘53年生まれ。‘79年日大(医)卒、自治医大院修了後、同大講師。
‘92年在宅医療を旗印に栃木県小山市で開業。機能強化型在宅療養支援診療所として24時間×365日の在宅ケアサービスを展開し、地域包括ケアシステムの一翼を担う。
医学博士。介護支援専門員。
司会 : 山路 憲夫 氏 まちづくり研究所 所長(当会副会長)
<日 時> 2023年 7月22日(土)16:00 ~ 17:30
(質疑・意見交換を含む)
<参加費> 当フォーラム会員…無料 / 一般…1,000円(税込)
<定 員> 先着 100名
ZOOMを利用したオンラインセミナーです。
※ いただいたメールアドレス宛に後日 接続用のIDをお送りします |
お申し込み・お支払い方法
下記の方法で、お申し込み願います
ご入金確認後、後日 セミナー参加のためのID等をご連絡させていただきます。
お申し込み締切 :7月19日(水)
●当フォーラム会員様:
下リンクの 参加お申込書 にご記入の上FAX、または参加お申込書への記入内容をメールでお送りください。
送信先:(E-mail)ffjinfo@ff-japan.org / (FAX) 03-5388-7210 |
●一般のご参加者様:
一般のご参加者様は、下記AまたはBの方法で、お申し込み・お支払い願います。
※ 同時に当フォーラム入会をご希望される方は、別途ご連絡ください。 |
A オンライン購入 |
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アビリティーズオンライン チケット販売ページ
※ オンラインでご購入いただいた方は、別途メールやFaxでの参加お申し込みは不要です。 |
B 銀行振込 |
(1)
(2) 送信先:(E-mail)ffjinfo@ff-japan.org / (FAX) 03-5388-7210 |
<主催・お問い合わせ先>
特定非営利活動法人 福祉フォーラム・ジャパン
東京都渋谷区代々木4-30-3 新宿ミッドウエストビル
(日本アビリティーズ協会内)
電 話 : 03-5388-7260 FAX : 03-5388-7210
E-mail : ffjinfo@ff-japan.org HP : http://www.ff-japan.org/
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