コロナとの闘い―この3年間を振り返って 厚生労働省医務技監(内閣感染症危機管理対策官)迫井正深氏


セミナー:コロナ禍の教訓と未来を考える -3年余の取り組みから-


<セミナー延期のお知らせ>

当セミナーにつきまして講師の迫井正深氏より、1月1日に発生しました能登半島地震の対応の為、講演が難しいとのご連絡をいただきました。
そのため、恐れ入りますが、セミナー開催を延期させていただきます。
延期の日程につきましては、改めて調整しご連絡いたします。

大変ご迷惑をおかけいたしますことを、深くお詫び申し上げます。
何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。

セミナー:コロナ禍を振り返る -3年余の取り組みから-


新型コロナが発生して4年が過ぎた。瞬く間に世界に広がり、日本も3000万人強が感染、7万人を超える人々が死亡した。
このパンデミックの広がりに日本はどう対応したのか。

その2020年から厚生労働省医政局長、内閣官房新型コロナウイルス等感染症対策推進室長として、コロナ対応にあたった迫井正深・厚生労働省医務技監に、その取り組みを聞く。
同時にポストコロナの日本の医療、社会の在り方を考えたい。



講師 :
 迫井 正深 氏

 厚生労働省医務技監
 内閣感染症危機管理対策官

1989 年東大医学部卒。 東大病院、虎の門病院などで外科臨床の後、92年厚生省入省。
老健局老健課長、医政局地域医療計画課長、保険局医療課長などを歴任。
2020年から 医政局長、内閣官房新型コロナウイルス等感染症対策推進室長を経て、2023年7月に厚生労働省医務技監。9月内閣感染症危機管理統括庁理対策官を兼務。

司会 : 山路 憲夫 氏 小平学・まちづくり研究所 所長(当会副会長)


※ オンラインセミナーではなく、会場で行われるセミナーとなります。

<日時>
  2024年 1月13日(土)15:30 ~ 17:00
  (質疑・意見交換を含む)
※ 能登半島地震への対応による講師都合のため延期になりました。

<会場>
  東京都千代田区内幸町 2-2-1
  プレスセンタービル 9F 日本記者クラブ

  ・千代田線・日比谷線「霞ヶ関駅」C-4 出口より徒歩 3 分
  ・丸の内線「霞ヶ関駅」B-2 出口より徒歩 6 分
  ・都営三田線「内幸町駅」A-7 出口より徒歩 2 分
  ・JR「新橋駅」日比谷口(SL広場側)より徒歩10 分
    地図・交通情報

<参加費>
  当フォーラム会員…1,000円 / 一般…2,000円(税込)
   ※ 参加費は、当日受付で承ります。
   ※ 当日のご入会も承ります。(入会金2,000円 年会費3,000円)
     当日ご入会の場合、参加費は会員料金になります。

<定員> 先着 30名


●お申し込み方法

下リンクの<参加お申込書>にご記入の上 FAXいただくか、または お申込書の記入事項をメールでお送りください。

 送信先: (FAX) 03-5388-7210 / (E-mail)ffjinfo@ff-japan.org

 開催のご案内・参加お申込書(pdf)

 お申し込み締切 :1月10日(水)



  <主催・お問い合わせ先>
       特定非営利活動法人 福祉フォーラム・ジャパン
       東京都渋谷区代々木4-30-3 新宿ミッドウエストビル
                 (日本アビリティーズ協会内)
       電 話 : 03-5388-7260     FAX : 03-5388-7210
       E-mail : ffjinfo@ff-japan.org  HP : http://www.ff-japan.org/