「神経障害患者の評価と治療におけるバランストレーニング機器の活用」セミナー
理学療法士として32年の経験をもち、IBITAシニアインストラクターの資格を有するベティーナ・ロールフス女史が来日。
2日間にわたり、神経障害患者のためのリハビリテーションの目的、バランスという観点からの評価・訓練について実技を交えてセミナーを行います。
質疑応答の時間も設け、実践にすぐに生かすことのできるセミナーです。
≪セミナーテーマ≫
①神経生理学からのバランスとは
②神経障害患者へのICFに基づくリハビリテーションの目的とは
③神経障害患者への評価および理学療法について
<日時>
2日間
5月11日(土) 受付開始 9:30
セミナー 10:00-18:00
5月12日(日) セミナー 10:00-13:00
<会場>
大阪国際交流センター 3階会議室http://www.ih-osaka.or.jp
〒543-0001 大阪市天王寺区上本町8-2-6
TEL:06-6772-5931
近鉄 大阪上本町駅より約5分
地下鉄谷町線 谷町九丁目駅 約8分
<対象者>
日本ボバース研究会講習会受講修了者
<参加費>
10,000円
<講師>
ベティーナ・ロールフス女史
(理学療法士/IBITAシニアインストラクター)
○略歴
1980年ドイツギーセンのユステュス・リービグ大学にて理学療法学を修了。
92年ドイツフランクフルトのオーバーウルゼル大学にて、教育学および教授法を修了。
96年IBITAのボバース指導員の資格取得。
02年にはシニア指導員の資格を取得。スペインバルセロナ自治州大学の神経学・理学療法の修士コースにて教鞭をとる。
チリ・サンティアゴのチリ大学、修士コースにて教鞭をとる。
そのほかドイツ、スペイン、チリ、アルゼンチン、キューバなどの会議にて講師を務める。
※セミナー概要につきましては、近日中に日本ボバース研究会のホームページ(http://homepage2.nifty.com/bobath/)へ掲載される予定です。
主催:特定非営利活動法人 福祉フォーラム・ジャパン
共催:社団法人 日本ボバース研究会
後援:アビリティーズ・ケアネット株式会社