2014年9月 デンマーク 現地視察研修

福祉先進国 デンマークの高齢者ケアの実情を、現地で学ぶ 有意義な短期集中研修です。
　　研修期間：　2015 年 3月 16日（月）～3月 23日（月）〔6 泊 8 日〕
　　※　募集は終了いたしました。


高齢社会の抱える課題に、約 50 年前から取り組んでいる先人から、これからの日本の高齢者ケアの可能性を探ります。

● 「世界でもっとも国民幸福度の高い国」での 高齢者施策
子どもが成人すると、独立して親元から離れてしまうデンマークでは、お年寄りだけの世帯がごく一般的にあります。
そのため高齢者世帯の自立を支える施策が、社会の様々な面に取り入れられています。

● ネストヴェズ市の全面協力による、充実したプログラム
首都コペンハーゲンのベッドタウンとして発展したネストヴェズ市は、デンマーク内でも、特に高齢者福祉に力を入れています。
この研修プログラムは、ネストヴェズ市の全面企画協力により、市および施設担当者による講義、高齢者住宅等の視察を行います。

● 認知症ケアに重点を置いた集中プログラム
従来の高齢者ケア全般だけでなく、今回は 認知症ケアにも重点をおいています。
病院と地域在宅ケアの連携、ネストヴェズ市の取り組みなど、認知症について学ぶ研修をまるまる 1日設けています。

他にも　高齢者の住環境の特徴や介護スタッフ養成、また毎回好評をいただいているヘルパー同行訪問など、充実したプログラムをご用意して、皆様のご参加をお待ちしております。


募集要項や研修案内、申込書などは、下記からダウンロード願います。
　＜ 研修のご案内 ＞
　 【PDF版】１ 　 ２

　＜ 申込書 ＞　　＜ 参考資料『デンマークで研修を行う理由』＞
　 【PDF版】 　　　　　 【PDF版】