NPO法人 福祉フォーラム・ジャパン
第7回通常総会 基調講演
「在宅医療の担い手をどう広げ、定着させるのか」
「かかりつけ医」先進国 英国の事例を学ぶ講演会です。
皆様のご参加を、お待ちしております。
2025年に向けての地域包括ケアの構築は、全国で進められつつありますが、決して順調ではありません。
一つには多職種連携の中心となるべき「かかりつけ医」が十分に機能していない、在宅医療を含めたプライマリケアが日本では確立していないためです。
英国NHS(国民健康サービス)のGP(General Practitioner)とよばれる家庭医は、地域医療を担い、多職種連携の要として機能しており、日本のプライマリケア、地域包括ケアを進める上で、大きな参考となり得るモデルです。
英国で日本人のGPとして活躍する澤憲明医師を招き、GPの役割を聞くとともに、厚生労働省担当課長、地域包括ケアを担う医師、訪問看護師も含めたシンポジウムで、日本での地域包括ケア、プライマリケアを進める課題、方策を考えたい。
◎13:30~14:30 基調講演
「プライマリ・ケアを考える~英国でのGPの取り組み」
澤 憲明氏 (イギリス家庭医)
◎14:30~16:00 シンポジウム
秋山 正子氏 (株式会社ケアーズ 白十字訪問看護ステーション所長)
迫井 正深氏 (厚生労働省 医政局 地域医療計画課長)
澤 憲明氏 (イギリス家庭医)
新田 國夫氏 (全国在宅療養支援診療所連絡会会長、日本在宅ケアアライアンス議長)
司会 宮武 剛氏(福祉フォーラム・ジャパン会長、日本リハビリテーション振興会理事長)
<日時> 2016年5月21日(土)
13:30 ~ 16:00
<会場>東京都千代田区内幸町 2-2-1
プレスセンタービル内 日本記者クラブ10階 大ホール
会場ホームページ
<交通>・千代田線・日比谷線「霞ヶ関駅」C-4 出口より徒歩 3 分
・丸の内線「霞ヶ関駅」B-2 出口より徒歩 6 分
・都営三田線「内幸町駅」A-7 出口より徒歩 2 分
・JR「新橋駅」日比谷口(SL広場側)より徒歩10 分
<参加費> 2,000円(一般)
※ NPO法人 福祉フォーラム・ジャパン会員は無料です。
当日の入会申込も承ります。
<参加お申込み方法>
下リンクの<参加お申込書>にご記入の上FAX、または必要事項をメールでお送りください。
送信先: (E-mail)ffjinfo@ff-japan.org / (FAX) 03-5388-7210
<参加お申込書>
5月21日 基調講演
<共 催> NPO法人 福祉フォーラム・ジャパン,福祉フォーラム・東北
<助 成> 公益社団法人 在宅医療助成 勇美記念財団
<お問い合わせ先>
NPO法人 福祉フォーラム・ジャパン 事務局
〒151-0053
東京都渋谷区代々木4-30-3 新宿ミッドウエストビル(日本アビリティーズ協会内)
電話 : 03-5388-7260 FAX : 03-5388-7210
E-mail : ffjinfo@ff-japan.org HP : http://www.ff-japan.org/
span>
span>
*---*---*---*---*---*---*---
●6月7日更新
5月21日の講演当日に、澤氏,迫井氏の使用された資料を掲載いたします。
下記をクリックすると、pdfファイルがダウンロードできます。
5月21日 澤氏 資料 (サイズ2M) 5月21日 迫井氏 資料(サイズ5M)
*---*---*---*---*---*---*---